

ヘルメットのあご紐をワンタッチ化できる便利アイテムってないかな?

ちょっと近場に行くのにDリングを締めるのがめんどくさくて忘れちゃう…

バイクでウーバーイーツの配達をしてるけどヘルメットの着脱が面倒…
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- 本記事の内容
- バイクのヘルメットの煩わしいDリングから解放されたい方
- よくアゴ紐を忘れてバイクに乗ってしまう方
- ヘルメットをもっと便利にカスタムしたい方
キジマ ワンタッチヘルメットクリップ
今回購入した商品はこちら
取付方法
部品は全部で三つです。
最初に一番下の鉄のパーツから付けていきます。
このようにDリング側のベルト部分に鉄の金具を引っかけます。
そのあとくるっと90度回転させます。
このようになりましたら次は黒のプラスティックの部品を差し込みます。
向きは上記のようにして下さい。
少し差し込むのに力が要りますが最後までグイっと差し込んで下さい(^^♪
完成したら次はベルト側に金具を付けていきます。
最後にこちらの金具を使います。
こちらの金具にベルトを通していきます。
そのあと更に上側にベルトを通します。
ベルトを最後まで通したら完成です♪
後はカチッと音が鳴るまで差し込むだけです。
必ずヘルメットをかぶってベルトの長さを調整してくださいね。
適切なサイズは指が一本入るくらいです♪
対応しているヘルメット
Dリングタイプのヘルメットならどのヘルメットにも対応するはずです。
自分のヘルメットのベルト部分を確認してみて下さい(^^♪
筆者はAraiのヘルメットのZ7とZ8がありますが、どちらも問題なく取り付け可能でした。
安全性はDリング
ヘルメットのベルトのタイプは色々あります
Dリングタイプ
ワンタッチバックル
マイクロ・ラチェット・システム
一番ベルトを締めるのが面倒なのはDリングタイプですが、一番安全度が高いのはDリングタイプとなっています。
安心して欲しいのは、どのタイプでも顎ヒモをしっかりとしていればヘルメットが脱げてしまう事は中々ないってことです。
フルフェイスだからと安心してベルトを締めていない方って結構いるみたいなので、閉め忘れてしまうくらいならワンタッチバックル化してしまった方が安全度はグンとあがります。